雑記

保育園の転園・途中入園について

転勤・転居により転園

転居や転勤については、明確な日程があると思いますので、そこから逆算していくとよいでしょう。

  1. 引越しする日を決める
  2. 保育課に相談する
  3. 転園

市をまたぐ場合は役所へ相談

市外へ転園の場合は調布市に、それ以外は在住の市区町村へ相談になっているそうです。

市外の保育園への申込み・市外からの保育園の申込み(調布市役所HP)

市内での転園は空き待ち

こちらは、保育園申込と同じく、空きが出るまで毎月審査になるようです。

ネットで申込もできるよ
通常の空き待ちの場合は申請の初月のみ空き無し、いわゆる「落選」の手紙が郵送されてきました。
それ以降は空きが出て入園が決まるまでは通知はきませんでした。ただ、現在も同じとは限りませんので、希望園申請の場合も同じか確認しておきましょう

お世話になった保育園へ、菓子折りは必要?

これは、意見が分かれていますが、菓子折りは無しでよいと考えます。
理由としては、「貰って困る場合もある」ということです。
卒園とかのイベントで正式に受け渡しがある場合ではないので、「保育頂いた感謝」を伝え終わることが望ましいのではないでしょうか。

また、「お世話になったから」感謝の気持ちとして渡したいという気持ちもありますよね、しかし、貰って困る場合も含めて、どうしても渡したい場合は菓子折りではなく、子供から先生へお手紙を書いて渡してあげましょう。

物よりも、気持ちが大事だね

保育園が合わなくて転園

まずはお茶を飲んで一息つきましょう。
家では普通だった我が子が保育園では問題が多く悩みの種になってしまう事もあるかもしんれませんが、一歩引いて考えてみてください。

園が合わない場合も

子供が問題なのではなく、園と子供の気持ちが合わない場合もあります。
園を変えて子供が落ち着いてきた時に「(転園前の園は)地獄だった」と言われた話を聞いたことがあります。
地獄というのは大人にとっては大げさかもしれませんが、言葉が少ない子供にとっては「凄く嫌」という表現なのかもしれません
保育園で働く方々は保育にプライドを持っていると思いますが、全員が思いやりをもっているかというとそうではなく、自分の主張や正義が正しいと曲げなかったり、相手の話は聞かずに、自分の主張だけは押し通すみたいな方もいますよね。
まず、合わないと感じたら、転園は視野に入れて、仕事に支障が出ない範囲で転園について行動することをおすすめします。

閉鎖的な空間で考えこまない

どんなに考えこんでも、仕事に支障がない程度までだと思います。
お子様の保育状況が心配な場合は、一時保育やシッター、親戚等に一時的に預かるなど他の方法もあります。
保育園は1園だけではありません、調布市には100園前後あり、職場のある市区町村や認証保育園なども含めるともっとあります。
1園だけでの悩むのであれは転園を前向きに考え、新しい環境へ移ることも大切です。

保育課に相談してみるといいかも
まずは、空きのある園を見学に行ってみましょう。

退園理由は?

希望園の空き待ちになり、退園については決まってから園にも仕事の理由等で変更する旨伝えると礼儀を通せるかと思います。
まずは役所へ相談してみるといいかもしれません。

途中入園はできる

2023年の現在の空き状況を確認すると、保育園の空きは全年齢でありました。
園を選ばないのであれば、点数等条件をクリアしていれば、現時点での入園は可能だと思います。

今後人口増加などで空きがなくなるかもしれませんので要チェック

調布市は自転車での活動範囲は広く比較的遠方でも預けやすいと思いますが、仕事の都合など調整しながら家族で話し合って決めていきましょう。

入園が難しい場合も、認証保育園やこども園など他にも選択肢はありますのでよく考えてお子様の環境を作ってあげられることを願います。

1つの園に拘らずに、複数の園を見学するといいかもしれません。

※更新時点の情報となります。最新の詳しい情報はホームページや市の情報をご確認下さい。
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