準備するもの
ここでは基本的に必要になるものをご紹介いたします。
幼稚園の資料も見ながら準備のチェックをしてくださいね。
手作りにはこだわらずにできる範囲で無理なく用意
先にお伝えしておきたいのが、無理しないで用意する事が大切だと思います。
手作りでも出来上がり品の購入でも大差がなく、兄弟がいて忙しかったりした場合には無理して手作りすると疲れてしまいます。
現代で「手作り」を強要するところは聞いたことがありません。
バザーや母の会などで手作りバックを販売している場合もあります。
事前にチェックしてみてくださいね。
スクールバック
最低2個は用意しておきましょう。
ポケットがあると便利!
手作りする場合は底をオックス生地で二重にすると強度も増しておしゃれなのでおすすめです。
上履き袋・上履き
少し大きめにしておくと出し入れが上手にできますよ。
外履き用の靴入れが必要な場合や、巾着袋型の場合もあるので、お手持ちの資料をよく確認しましょう。
運動靴
ゴムタイプなどの安全靴がおすすめ。
サイズはジャストサイズがいいと思います。靴は劣化品で子供達は走り回りますので劣化も早いですから買い替える頃には丁度サイズアウトだったりします。
特に一貫校などは学校で指定の場合もありますので確認しましょう。
お弁当袋・ランチョンマット
少し大きめの巾着だと出し入れがしやすいですよ。
ランチョンマットが必要な園もありますので確認しましょう。
お弁当・フォーク・スプーン
箸は年中くらいから使用している子もいますが、急がなくても箸を使うようになりますので、ストレスなく使えるものを使う事をおすすめします。
お弁当箱はステンレスなどの開けやすい蓋がおすすめ。
パッキンが使われているお弁当箱は開けずらいのでお子様と練習してから持たせるといいですね。
水筒
最初は軽いプラスチックからステンレスへと流れがありますね。
プラスチックは割れやすいのでステンレスも用意しておくと慌てずにすみますので、予め予備を用意しておくとよいでしょう。
衣類・くつした
幼稚園は基本的に園指定の物が多いですが、靴下や下着類は指定がないことが多いです。
汚れやすいので多めに用意しておきましょう。
着替え袋
衣服が汚れた時に予備の洋服を園に置いておくことが多いです。
汚れた服はそのまま入れる園がおおいのでビニールなどの袋も用意しておくと安心です。
ハンカチ・お手拭きタオル
子供はあまりハンカチを使わないなという印象がありませんか?
幼稚園ではお手拭きタオルで手を拭く習慣もあるようですので、確認してみましょう。
お名前シール
全てのものに名前を書く必要がありますので、お名前シールは重宝します。
洗濯OK・アイロンなし・貼るだけシールのお名前シールや、スタンプ式のお名前印鑑などもありますのでチェックしてみましょう。
各園で用意するものやサイズが違いますのでチェックしてから用意していきましょう。